痛みが少ない
カニューレの先端から出る特殊な振動エネルギーであるベイザー(VASER)波で脂肪を遊離させ、刃の無いカニューレで吸引するため、吸引組織の内部損傷が少なく、痛みを少しに抑える事が可能になりました。
ダウンタイム(回復までの時間)が短い
内部組織を傷つけずに吸引を行うことで、内出血や知覚鈍磨などを抑えるため、ダウンタイムが通常の脂肪吸引より短縮されました。術後の日常生活や仕事復帰が少し早期に行えます。
皮下脂肪の90%除去可能
従来の脂肪吸引では中間層と深層の脂肪の除去しか出来なかったのですが、困難だった浅い層の脂肪も除去する事が可能になったため、約90%の皮下脂肪の除去が現実となりました。
ただ、約80%の皮下脂肪の除去で止めます。
硬い脂肪のアプローチが可能
脂肪組織自体が硬い部位や皮膚と筋肉を結ぶゴム状の結合組織である繊維が発達している部位は、通常の脂肪吸引手術では硬すぎて吸引出来ません…。ベイザー脂肪吸引手術ではベイザー波で硬い部位を解すためこれらの部位も吸引可能です。
タイトニング効果
皮膚と筋肉を結ぶゴム状の結合組織である繊維の損傷を最小限にして脂肪吸引するため、脂肪吸引手術後に皮膚が弛みにくく引き締め(タイトニング)効果が高いです。
他院の修正も可能
脂肪吸引手術後の結果に御満足いかない場合でも、一度脂肪吸引手術を施術した部位は硬すぎて思い通りに再手術出来ません…。ベイザー脂肪吸引手術ではベイザー波で硬い部位を解すため、脂肪吸引手術後の硬い部位さえも再手術可能です。